IBAF世界野球連盟からオリンピックで使用できるバットブランドが発表になった。日本ブランドでオリンピックでも使えるのは大手3社だけになった。他のブランドはオリンピックで使用する事ができないという事態になった。
さすがに星野監督も激怒しIBAFに抗議を行うという事だが、どうなることだろう。結果として、現在日本で流通しているバットのうち、世界中のどんな試合でも使えるバットは次の7社に絞られた。
オールドヒッコリー、マルッチと大手3社。これら以外のバットは使えない大会などがあるので注意が必要だ。
日本で流通していないブランドであれば他にもX BATやサムバットなども国際試合で使う事ができる。ノコナなども使用可能だ。
日本ブランドの多くは国際試合では使えないことになっている。もちろんこれはIBAFが決めた事であり、もしかすると今後使えるようになるのかもしれないが、今の時点では使う事が禁止されている。
なぜ使用禁止となったメーカーが存在するのか? 日本に対する嫌がらせという説もある。あるいは利権に絡んだ問題なのか? JOCオフィシャルパートナーとしてミズノ、デサント、アシックスが存在する(水泳連盟と同じだが)わけだが、これら3社のバットは使用許可が下りている可能性が高い。金を出していないメーカーが使用できないのかもしれない。
IBAFの考え方として「メジャーリーグで使われているアメリカブランドはすべてOK」「オリンピックに協力しているメーカーは使用許可する」というところではないだろうか?だからオールドヒッコリーやマルッチなどは使用許可が出ている。
(ウイルソンのバットなどはメジャーリーグでは使われていないので認可されない可能性が高そうに思われる。メジャーブランドだと思われているが、グローブでは使われているもののバットは使われていない。日本では使っている選手もいるようだが、何とも不思議な現象である。)
オリンピックとしてこういった除外措置はどのようなものだろうか? 何を使ってもいいのではないだろうか? もちろん金属バットを持ち込むなどという事ではなく、大雑把な規則だけ用意しておいて、それに合致すれば使用してもいいようにすべきではないだろうか?
バットだって選手が好きなように選べばいい。変な枠など作らない方がいい。あまりに商業ベースに傾きすぎるオリンピック。非商業ベースの新たな団体が出てきてもおかしくはないぞ!