2008年06月17日

チームに1本、ハワードモデル

ハワードモデル1ハワードモデル2ハワードモデル3ハワードモデル4
お客様からのお問い合わせで「オールドヒッコリーのTO1とマルッチのRH6は似ているのか」という物がありました。どのように説明すればいいのか考えているうちに、ふとした事に気づいてしまいました。「RH6って、色々な打者に対応できる万能モデルなのかも」と。
 バット選びでみなさんが一番気になるところはグリップの太さ、右打者で言えば右手の人差し指と左手の薬指の感覚ではないでしょうか? この2カ所でほぼ決まると言っても良いと思います。
 4パターンの写真を掲載しましたが、ほんのわずかずつ握る位置が異なります。特に左から3枚ははっきりとした違いが分かりづらいと思います。
 一番左はグリップエンドまで4センチほど余らせた握り方です。この時点で左手小指部の直径は30ミリ。オールドヒッコリーで言えばKH2のような感覚のバットです。
 左から2番目は3.5センチほど余らせた握り方ですが、オールドヒッコリーのNM1のような感覚です。左手小指部の直径はおよそ33ミリです。
 左から3番目は3センチほど余らせた握り方です。この状態で小指部の直径は37ミリ、オールドヒッコリーで言うとDA1のような感覚です。
 そして最後が左手小指部の直径が50ミリ。ノブの直径も50ミリなので、小指をグリップノブの外側に引っ掛ける打者にも対応できます。 
 簡単に言えば握る位置をわずかにずらすことで何種類ものバットを持っているのと同じようなことになるのです。これはめちゃくちゃ便利です。チーム用のバットとして2,3本用意しておくととてもいいと思います。
 ある選手がバットを折ってしまってチームバットを使わなければならなくなっても、このバットさえあれば色々な好みに合わせる事ができるはずです。そしてその時のポイントとしては86センチのバットを選ぶ事です。写真のようにグリップエンドまで少し距離があくので、それを補うためにも86センチを選ぶといいと思います。

Posted by baseballbat at 16:12