今日はパームガードのバッティンググローブのご紹介です。この写真は手のひら側をアップで撮影したものです。灰色に見える部分が衝撃吸収材になります。ただ単に革を貼付けただけではなく内部はパームガード独自の衝撃吸収材が装着されています。衝撃吸収材と言っても衝撃を吸収するだけでなく耐久性の向上にも一役買っています。グレーの部分は、まさに破けやすい箇所ではありませんか?この部分が補強されているのですから通常の革手に比べると数倍の耐久性が期待できます。
打者の場合はスイングしてナンボ。徹底的に振りこまなければなりません。もちろん、スイングするのは試合の打席だけ、などという人には関係のない話でしょうが。
衝撃吸収材の厚みが嫌い、という人もいるでしょう。そんな人は試合以外はこのSTSを使い、試合の打席だけ薄手の革手を使えばいいでしょう。「試合も練習も同じ革手で」などと余裕の発言をされる方は、はっきり言って練習量が足りないでしょう。あるいはプロの選手か。
練習用と試合用で革手を分ける事で逆に費用は安くなります。革手にとって最大のダメージとなるのは汗と乾燥です。汗でビショビショになり、それを乾かすことの繰り返しで革手は紙のように破れやすくなります。ですから試合用は試合用として用意し、練習用は練習用として用意しておけば耐久性は格段に上がり、革手にかかるコストも大幅に削減できます。
余談ですが「洗濯できますか?」と聞かれる事がよくありますが、どんな革手でも洗濯は可能です。ウォッシャブルと書いてある製品もありますが、書いてあっても書いてなくても洗濯はできます。
ただ、ウォッシャブルと書いてあっても洗濯をすることで耐久性は確実に落ちます。洗濯をするという行為は少なからずダメージを与えるからです。なかなか想像できないかもしれませんが水というものは大きな抵抗物です。目に見えないヤスリが入っていると考えてもいいくらいです。この中をグルングルン回されるのですから、どんな物でも耐久性は落ちます。
ちなみにアメリカのグランドキャニオンは水が大地を削って行った結果、できあがったものなのです。水の力をなめてはいけませんよ!