2008年06月19日

コントロールモデルとしてのSS2

オールドヒッコリー どの世界にもコントロールモデルという物が存在すると思います。良い悪いは関係がなく、基準として考えるモデルのことです。いうならゼロ地点とで呼びましょうか?
 たとえば自動車のタイヤ。これにもコントロールモデルがあり、それを基準として色々なモデルが作り出されます。たとえば運動性能よりも静かさを重視するのであれば、コントロールタイヤを基準にして運動性能を落とし静粛性を上げる。逆に運動性能を重視するのであれば静粛性を犠牲にして運動性能を上げて行く。
 コントロールモデルが存在しなくても無意識の中に意識している場合もあります。たとえば食べ物のうまいまずい。これも気づかないうちにみなさんが独自の基準点を持っているから、うまいまずいが分かるのです。
 基準に対してどうなのか? 基準に対してうまいのか? 基準に対して美しいのか? 基準に対して下手なのか? すべては相対的であり、相対的であるためには基準、つまりコントロールモデルが必要となってくるのです。
 さて、オールドヒッコリーのバットで言うとSS2がコントロールモデルとなります。ここで言うコントロールバットはオールドヒッコリーのラインアップの中でもっとも癖のない、誰にでも違和感のないバット、という意味です。
 悩んだらSS2、これがオールドヒッコリーの選び方です。そしてできれば各チームに1本のSS2があるととても便利です。バット選びの基準としてSS2があれば、たとえば「SS2よりもわずかに太いグリップがいい」ということであればSS2の24ミリよりも0.5ミリ太いTH3を選べばいいし、「SS2よりもわずかに細いグリップがいい」ということであれば0.5ミリ細いDA1を選べばいいのですから。
 あるいは「SS2と同じくらいのグリップで、SS2よりも重量バランスがグリップ寄りの物がいい」と思えばMS3を選べばいいわけです。
 このように何か一つしっかりとした基準があればバット選びはとても楽になります。そしてしっかりとバットが選べるようになると打撃もどんどん向上します。そのためには、まずはSS2をお勧めいたします!

Posted by baseballbat at 10:46