今日の日経新聞13面に「スポーツ用品各社 中国出店を下方修正 ミズノ、300増をほぼゼロに」という記事が掲載されていました。
当初、年内に中国の店舗数を300点増やす計画をしていたミズノが出店数増をゼロにし、さらに不採算店舗の閉鎖を積極的に進めていくということです。同じくアシックス、デサントも出店計画を白紙撤回する模様です。
おや、この3社は水着問題でレーザーレーサーに喰われた3社ではないですか。どうやら水着だけではなく、全商品的に大きな打撃を受けたようです。
日経新聞には欧米各社が勢いを増している事についても書いてありました。結果的には欧米各社(アディダス、スピードなど)が勢いを増し、日本各社がへこんでしまった、というような形でしょうか。
今回のオリンピックの結果を見ても国産ブランドがどれだけの活躍をしたのでしょうか? 結果を出せたのはソフトボールだけ? 柔道にはさすがに道着によって差が出るとは思えません。レスリングも同様ですね。そうなると道具によって差が生まれると思われるスポーツで金を獲得できたのはソフトボールだけ?
短距離、長距離、野球など製品の与える影響の大きな競技では海外ブランドの活躍が目立ちました。これを全世界の人々がどのように感じ取ったのか? 日本人はどのように感じたのか?
国産企業にとってライバルは隣の企業ではないのです。ライバルは世界に存在するのです。それをもう一度理解し、世界最高と呼ばれる物作りをし、次のロンドンに生かしてもらいたいと思います。まだ、間に合う! もう一度世界に君臨する日本製品を!