2008年10月20日

う〜ん、ちょっと残念…

 期待していた「世界まる見え!テレビ特捜部 知って得するスニーカーの秘密」ですが、あまりに表面的な内容でちょっと残念でした。それでも今から80年前のオリンピック陸上競技でアディダスが作ったシューズが、まさに今の野球用と同じような作りであるのを見て「う〜ん、日本の野球界は80年遅れているのか……」と納得してしまいました。
 ん?80年前? 日本が戦争を起こすさらに10年以上前? それはまずいでしょう。 80年間、進化がないというわけ?
 みなさん、よく考えて下さい。革は革です。革にどんなテクノロジーを注入できるのでしょうか? できるはずがありません。もしできたらそれは天然皮革ではなくなります。そうですよね? 革にできることなど限界があるんです。木製バットに限界があるように革にも低〜い限界があるのです。そろそろその事実に気づいてもおかしくないですよね? ちなみにイチロー選手も松井選手もスパイクの底は樹脂ですよ。革なんか使っていません。
 う〜ん、そうだなぁ。言うならばいまだにキャブレターの車に乗っているようなもの? あるいは真空管で動かすパソコン? もはやそんな趣味の世界ですよ、きっと。「性能なんかどうでもいいんだ。インジェクションあるはトランジスターよりもはるかに性能が落ちるのは分かりきった上で、雰囲気として楽しみたいだけなんだ」という世界でしょう。
 スパイクにしても、そのようなレトロ趣味であるならば私も認めます。だけど、この21世紀の日本で最高の性能を求めるためにいまだに革底のスパイクが売られているという事実に開いた口がふさがりません。
 少しずつでいいので日本の野球をまともな方向に近づけましょうよ! 

Posted by baseballbat at 21:08