カブレラ選手がマルッチを使っていた経緯に関してひばりが丘スポーツの店長さんから有力な情報を聞きました。
「清原さんが2軍で調整中に確か使っていたんじゃないかなぁ。それをカブレラ選手が譲り受けたんじゃないかな……」いつもひばりが丘スポーツの店長さんからは色々と情報を教えてもらい、恥ずかしいばかりです。どれだけ私が勉強していないかがバレてしまいます。
プロの選手でも色々と試してみようという気持ちのある選手、ない選手といるようです。たとえば清原選手であるとか松中選手であるとか新庄選手や森本選手などは色々なバットを実験してみたいという気持ちの強い選手です。
日本では契約の関係などで別のメーカーのバットを試してみよう、という考えには至らないようですが、メジャーの場合はごく常識のことだそうです。それこそシーズン中であろうと良いという噂を耳にしたバットメーカーなどにはどんどんサンプル製作の依頼が来るそうです。
中でも一流の打者ほど色々とサンプルを作らせるようです。有名なのが現ドジャースのマニー・ラミレス選手。アメリカのほとんどのバットメーカーに自分用のサンプルを作らせたそうです。ラミレス選手といえば用具に無頓着なイメージがありますよね。レッドソックス時代には身につけている製品、たとえばリストバンドからスパイクまですべて別のメーカーの物を身につけていたりしました。それこそ打席によっても違うくらいに。
ラミレス選手のお金の使い方というのはとてもよく理解できます。プロである以上、用具にはお金をかけるべきなのです。同時にいつでも何か良い物はないかと探さなければならないのです。
もうすでに忘れられているかもしれませんが、水着のレーザーレーサーにしても同じです。常に新しい何かを探していなければ新しい素材には気づかないのです。オリンピックで北島選手が金メダルを獲得できたのもレーザーレーサーのおかげです。そしてレーザーレーサーの事に気づいた日本水泳連盟の手柄であるとも言えるでしょう。何も探していなかったら北島選手の金メダルもなかったのでしょうね、きっと。